日本語を書くことに適した
こだわりのペン先

すらすらと書き出されるやわらかな文字、インキの濃淡など、
万年筆の筆跡には味わいがあり、書いた人の個性や気持ちが表れます。
万年筆の魅力は、他の筆記具では味わうことのできない“書き味”にあります。
その書き味を決めるのが「ペン先」です。
CUSTOMのペン先は、書き味はもちろん、
「日本語を書くこと」を意識したこだわりがつまっています。

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すらすらと書き出されるやわらかな文字、インキの濃淡など、万年筆の筆跡には味わいがあり、書いた人の個性や気持ちが表れます。
万年筆の魅力は、他の筆記具では味わうことのできない“書き味”にあります。
その書き味を決めるのが「ペン先」です。
CUSTOMのペン先は、書き味はもちろん、「日本語を書くこと」を意識したこだわりがつまっています。

永

ペン先

ペンポイント

「トメ」「ハネ」「ハライ」を
美しく表現する“しなり”を
生み出す「ペン先」。

日本語が持つ「トメ」「ハネ」「ハライ」など微妙なニュアンスを表現するためには、ペン先に弾力が必要です。
CUSTOMシリーズのペン先には、「金」が使われています。金が使用されるのは、腐食に強く、弾力性があるからです。さらに筆記に適した弾力を生み出すために金に銀や銅などを配合した合金(14金・18金)を使用しています。
これにより、日本文字の抑揚に適した“しなり”を生みだすことができるのです。

14金、18金とは

金は一般的に24分率で表されます。
・純金:24/24で24K(金)(千分比で1000)
・14金:14/24で14K(金)(千分比で585)
 残り10/24は銀、銅などを混ぜます。
・18金:18/24で18K(金)(千分比で750)

  • エクストラファイン
  • ファイン
  • ミディアム
  • ブロード
  • コース

一本一本、人の手で磨き上げられた、
“耐摩耗性”に優れる「ペンポイント」。

紙に直接触れる先端には、摩耗に強いイリジウムの合金(イリドスミン)が溶接されています。これが、「ペンポイント」です。
これにより、大量の文字を書いても摩耗することのない耐久性のあるペン先になります。
また万年筆の書き味は、ペンポイントの研ぎ方に大きく左右されます。
PILOTではペン先製造の最終工程で、人の手により丹念に一本一本ペンポイントを研いでいます。
アルファベットにはないトメやハネなどの特徴がある日本語を書くことを考慮して、内側にも繊細な研磨をかけ、15種類ものペン先を完成させます。

これらの素材となる金属の特長と、人の手による丹念な仕上げにより、
万年筆「CUSTOM」のペン先が生まれるのです。